1500年のオーディション-びじゅチューン解説・モデル・動画

びじゅチューン!『1500年のオーディション』のモデル(元ネタ)作品は?

1500年のオーディション_アルブレヒト・デューラー『1500年の自画像』

『1500年の自画像』アルブレヒト・デューラー

作品:1500年の自画像
作者:アルブレヒト・デューラー
所蔵:アルテ・ピナコテーク

アルブレヒト・デューラーの生涯と代表作・作品解説
アルブレヒト・デューラーは北方ルネサンスで活躍したドイツの画家。デューラーの代表作は版画に『ヨハネの黙示録』『騎士と死と悪魔』『メランコリアI』『書斎の聖ヒエロニムス』、油彩画に『自画像』『アダムとエヴァ』『四人の使徒』などがあります。

びじゅチューン!1500年のオーディション』のモデル(元ネタ)になった美術作品は、ドイツ・ルネサンス美術を代表する巨匠・アルブレヒト・デューラーによる自画像『1500年の自画像』。デューラーは画家自身を単独で描く自画像を初めて制作した画家と言われています。

びじゅチューン!ーアニメとモデル(元ネタ)の解説と全作品一覧
NHK・Eテレで放送中の人気美術番組「びじゅチューン!」の紹介、全作品一覧、各放送回のアニメとモデル(元ネタ)の解説・歌詞・動画をまとめました。

デューラーが初めて自画像を発表したのは1493年頃、びじゅチューン!『1500年のオーディション』で前半の歌詞係を担当している顔がそうです。後半の歌詞係は1498年発表の自画像。1500年に発表した本作『1500年の自画像』では、デューラーは真正面を向きキリストに似せたポーズをとっており、その姿は画家としての自信とプライドに溢れています。

びじゅチューン!『1500年のオーディション』解説・登場人物

ソバージュの髪をなびかせ、迫り来るオーディションの準備を進めるデューラー。証明写真では自分の魅力を伝えられないと判断したデューラーは、自画像を描こうと思いつきます。

正面を向き「私よりも私を語る」自画像を描いたデューラーは、オーディションの結果を待つ間も腹筋で体力作り。

そして、オーディションの結果は「通行人A」に合格。

エキストラこそ我が天職だと自慢のソバージュを束ね颯爽と演技するデューラーは、『紅白梅図屏風グラフ』のアイドル歌手・梅あゆみと同じ撮影シーンに収まりました。

デューラーの部屋の壁に飾られたカレンダーも梅あゆみのものでした。ファンなのでしょうか。

『1500年のオーディション』放送データ・作者・動画

放送局:NHK Eテレ(教育テレビ)
初回放送日:2016年10月30日
作者:井上涼(作詞・作曲・歌・アニメーション)
歌詞:掲載サイト無(動画内の歌詞をご確認ください)
動画:YouTubeどーがレージ

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