風神雷神図屏風デート-びじゅチューン作品解説・モデル・動画・歌詞

びじゅチューン!『風神雷神図屏風デート』のモデル(元ネタ)作品は?

風神雷神図屏風デート_俵屋宗達『風神雷神図屏風(建仁寺)』

『風神雷神図屏風』俵屋宗達

作品:風神雷神図屏風(建仁寺)
作者:俵屋宗達
所蔵: 建仁寺(京都国立博物館に寄託)
指定:国宝

びじゅチューン!風神雷神図屏風デート』のモデル(元ネタ)になった美術作品は、琳派を代表する画家・俵屋宗達により17世紀に制作された建仁寺所蔵(現在は京都国立博物館に寄託)の屏風絵『風神雷神図屏風』。俵屋宗達の最高傑作と称される本作は国宝にも指定されています。

びじゅチューン!ーアニメとモデル(元ネタ)の解説と全作品一覧
NHK・Eテレで放送中の人気美術番組「びじゅチューン!」の紹介、全作品一覧、各放送回のアニメとモデル(元ネタ)の解説・歌詞・動画をまとめました。

墨や絵具をにじませてグラデーションを作る「たらしこみ」を完成させた俵屋宗達の『風神雷神図屏風』は、金地の左端に雷神、右端に風神を寄せた大胆な構図で、後に尾形光琳や酒井抱一ら多くの有名画家に模写されました。

上から俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の風神雷神図

俵屋宗達が風神雷神図を描いたのは17世紀、尾形光琳が俵屋宗達のオリジナルを模写したのは18世紀、酒井抱一が尾形光琳の風神雷神図を模写したのは19世紀。

師匠が弟子に直接教えるのではなく、世代も居住地も離れた絵師たちが先代の画法を受け継いだのが特徴である琳派では、単なる模写に留まらない絵師独自の個性が加味されていきました。

びじゅチューン!『風神雷神図屏風デート』解説・登場人物

びじゅチューン!『風神雷神図屏風デート』では、同じ会社で仕事仲間として働きつつ、陰でデートの約束をしていた風神と雷神。金曜日に金屏風で待ち合わせをした2人は、手をつないでキンキラの屏風の世界へ。「TARASHIKOMI」ナンバーのたらしこみの雲カーで、金箔の水平線を走るドライブデートに出かけます。

『風神雷神図屏風デート』の歌詞係は、琳派を代表する俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一が担当。

風神雷神は、『ムンクの叫びラーメン』に出没したり、『夏秋草図屏風デート』で再びドライブデートに出かけたりもしています。

噴火する背中』にはぬいぐるみに姿を変えて登場です

テキストのコピーはできません。