おりがみのよりとも－びじゅチューン作品解説・動画・モデル（元ネタ）

『おりがみのよりとも』モデル（元ネタ）のモデル（元ネタ）作品は？
1. 国宝『伝源頼朝像（京都・神護寺）』解説
びじゅチューン！『おりがみのよりとも』解説・登場人物
1. 『おりがみのよりとも』あらすじ解説
2. 『おりがみのよりとも』歌詞係・登場人物
びじゅチューン！『おりがみのよりとも』収録DVD BOOK
『おりがみのよりとも』放送データ・作者・動画

『おりがみのよりとも』モデル（元ネタ）のモデル（元ネタ）作品は？

国宝『伝源頼朝像（京都・神護寺）』

国宝『伝源頼朝像（京都・神護寺）』解説

作品：伝源頼朝像
所蔵：京都神護寺
指定：国宝

びじゅチューン！『おりがみのよりとも』のモデル（元ネタ）となった美術作品は、伝平重盛像・伝藤原光能像と合わせて神護寺三像と呼ばれる京都・神護寺所蔵の肖像画『伝源頼朝像』。

神護寺三像は「絹本著色伝源頼朝像、絹本著色伝平重盛像、絹本著色伝藤原光能像」の名称で国宝にも指定されています。

伝平重盛像と伝藤原光能像

源頼朝といえば、歴史の教科書に載っていた伝源頼朝像のお顔を思い浮かべる方も多いかと思いますが、現在は「肖像画”伝源頼朝像”のモデルが源頼朝かどうかは疑わしい」とされており、歴史の教科書から伝源頼朝像は姿を消しているとのこと。

びじゅチューン！『おりがみのよりとも』解説・登場人物

『おりがみのよりとも』あらすじ解説

びじゅチューン！『おりがみのよりとも』では、源頼朝が様々な折り紙にトランスフォーム！鶴、ピアノ、カニ、手裏剣、再び鶴、星、風船（箱かも？）、シャツ、ワンピース、箱、千羽鶴、パクパクと次々に着物の形を変えていきます。歌詞係は、神護寺三像として伝源頼朝像と共に国宝に指定されている伝平重盛像と伝藤原光能像です。