いちご泥棒大脱走－びじゅチューン作品解説・モデル（元ネタ）・動画

『いちご泥棒大脱走』モデル（元ネタ）のモデル（元ネタ）作品は？
1. ウィリアム・モリス『Strawberry Thief』解説
びじゅチューン！『いちご泥棒大脱走』解説・登場人物
1. 『いちご泥棒大脱走』あらすじ解説
2. 『いちご泥棒大脱走』歌詞係・登場人物
びじゅチューン！『いちご泥棒大脱走』収録DVD BOOK
『いちご泥棒大脱走』放送データ・作者・動画

『いちご泥棒大脱走』モデル（元ネタ）のモデル（元ネタ）作品は？

ウィリアム・モリス『Strawberry Thief』解説

作品：Strawberry Thief
作者：ウィリアム・モリス

びじゅチューン！『いちご泥棒大脱走』のモデル（元ネタ）となった美術作品は、イギリスのウィリアム・モリス（1834年-1896年）によるテキスタルデザイン『Strawberry Thief』。

モダンデザインの父と呼ばれ、アーツ・アンド・クラフツ運動（美術工芸運動）を主導したウィリアム・モリスは、美しいパターンデザインを数多く生み出しました。

（左）アーツ・アンド・クラフツの原点であるレッドハウス（右）ウィリアム・モリス

びじゅチューン！『いちご泥棒大脱走』解説・登場人物

『いちご泥棒大脱走』あらすじ解説

びじゅチューン！『いちご泥棒大脱走』では、食いしん坊な２羽の鳥たちがウィリアム・モリスが暮らしたレッドハウスに忍び込み、椅子の張地に描かれたいちご畑でいちご泥棒を働きます。いちごの花の侵入者センサーに引っかかった鳥たちはいちごを抱えて大脱走（と言いつつ、逃げる途中でおやつタイムもしっかり確保！）。いちご泥棒の鳥たちは一旦は植物のツルに囚われるも、椅子の張地をついばんで出来たほころびから外へと逃げ出すことに成功するのでした。