ゴッホ展(上野・兵庫)のチケット・混雑・見どころ・口コミは?

話題の展覧会スケジュールカレンダー

  1. 世界10カ国・25地域から作品を集めたゴッホ展
  2. フィンセント・ファン・ゴッホとは
    1. 仕事も人間関係も不器用だったゴッホの人生
    2. 独自の画風を確立し後期印象派の巨匠に
  3. ゴッホ展の見どころ・ポイント
    1. ハーグ派の影響を受けたオランダ時代のゴッホ作品
    2. 印象派の影響を受けゴッホの画風を確立したフランス時代
    3. ゴッホが手紙に綴った言葉が散りばめられた展示会場
  4. ゴッホ展・作品紹介
    1. フィンセント・ファン・ゴッホ『麦畑』
    2. フィンセント・ファン・ゴッホ『糸杉』
    3. フィンセント・ファン・ゴッホ『薔薇』
  5. ゴッホ展 混雑予想・混雑状況
    1. ゴッホ展(東京・上野)混雑状況
    2. ゴッホ展(東京・上野)混雑対策・回避策
      1. シルバーデー・家族ふれあいの日に注意!
    3. ゴッホ展(兵庫)混雑予想
  6. ゴッホ展の感想・口コミ・評判
    1. ゴッホ展 Twitter上の感想・口コミ・評判
  7. ゴッホ展(東京・上野) 開催概要・チケット情報
    1. ゴッホ展(東京・上野)開催概要
    2. ゴッホ展(東京・上野)チケット情報
      1. チケット料金
      2. チケット購入方法
      3. 割引チケット・クーポン情報
    3. ゴッホ展(東京・上野)会場アクセス
  8. ゴッホ展(兵庫)開催概要・チケット情報
    1. ゴッホ展(兵庫)開催概要
    2. ゴッホ展(兵庫)チケット情報
      1. チケット料金
      2. チケット購入方法
    3. ゴッホ展(兵庫)会場アクセス
  9. ゴッホ展の近くで開催中の展覧会

世界10カ国・25地域から作品を集めたゴッホ展

ゴッホ展2019-2020年トップイメージ日本でも非常に人気の高い後期印象派3大巨匠のひとり、フィンセント・ファン・ゴッホの展覧会「ゴッホ展」が東京・上野の森美術館で開催されています。

度々開催されているゴッホ展ですが、今回のゴッホ展は、画家を志したゴッホがオランダ・ハーグ派やフランス・印象派から影響を受け、独自の画風を確立していった様を鑑賞できる構成が特長。代表作『糸杉』『薔薇』、日本初公開となる『パリの屋根』など約40点のゴッホ作品と、ゴッホに影響を与えたオランダ・ハーグ派、フランス・印象派の作品30点が、10カ国、25地域から集められた充実のゴッホ展です。

フィンセント・ファン・ゴッホとは

仕事も人間関係も不器用だったゴッホの人生

フィンセント・ファン・ゴッホ『自画像(パイプをくわえ麦わら帽をかぶったもの)』1888年 ゴッホ美術館

『パイプと麦わら帽の自画像』ゴッホ美術館

オランダの牧師の家庭の長男としたフィンセント・ファン・ゴッホは、10代で働き始めますが、画廊はクビ、聖職者を目指し勉強で挫折、炭鉱での伝道師は理解を得られずと挫折続き。何をしても上手くいかなかったゴッホは好きな絵を描く画家として生きていくことを決意します。

オランダからフランスに渡り、弟テオの援助を受けながら画家活動を続けたゴッホは、アルルでのゴーギャンとの共同生活が上手くいかなくなると「耳切り事件」を起こし、サン=レミの療養所に入所。発作や精神不安に襲われながらも絵を描き続けたゴッホでしたが、療養所退院後に滞在していたオーヴェル=シュル=オワーズで腹部に銃弾を受け、38歳の若さで帰らぬ人となりました。ゴッホの死因は自殺とも他殺(銃による事故)ともいわれています。

ゴッホが画家として活動した10年間に制作された絵画は850点あまり。このうちゴッホの生前に売れた作品はわずか数点だったといわれており、ゴッホが世界的な評価を得たのはゴッホが亡くなった後のことでした。

独自の画風を確立し後期印象派の巨匠に

後期印象派3大巨匠 ゴッホ・ゴーギャン・セザンヌ

ハーグ派や印象派の影響を取り入れながら独自の画風を確立したゴッホは、セザンヌ、ゴーギャンと肩を並べる後期印象派3大巨匠のひとりとなり、今日まで多くの芸術家に多大な影響を及ぼし続けています。

ゴッホの代表作は『ひまわり』『夜のカフェテラス』『星月夜』など。今回ゴッホ展に出品されている『糸杉』や『麦畑』はゴッホが繰り返し描いたお気に入りのモティーフです。

ゴッホ展の見どころ・ポイント

今回のゴッホ展は、第1部「ハーグ派に導かれて」、第2部「印象派に学ぶ」の2部構成。

ハーグ派の影響を受けたオランダ時代のゴッホ作品

ハーグ時代のゴッホ作品『疲れ果てて』『ジャガイモを食べる人々』

ハーグ時代のゴッホ作品『疲れ果てて』『ジャガイモを食べる人々』

オランダ時代のゴッホは、オランダ・ハーグ派の教えを受け、農村や働く人々を暗い色調で描きました。ゴッホ展・第1部には、オランダ時代のゴッホ作品と田園風景や農村生活を描いたハーグ派の画家たち作品を展示。ゴッホ初期の素朴な作品を鑑賞することができます。

印象派の影響を受けゴッホの画風を確立したフランス時代

ゴッホ・フランス時代の作品『ブリュット=ファンの風車』『タンギー爺さんの肖像』『夕暮れの松の木』

フランス時代のゴッホ作品『ブリュット=ファンの風車』『タンギー爺さんの肖像』『夕暮れの松の木』

オランダからフランスに移ったゴッホは、明るい色調の絵具を細かく描写する印象派の絵画や日本の浮世絵に出会います。鮮やかな色調、厚く盛るように塗った油絵具、うずまき模様にも似たうねりなど、世間一般に広く知られている「ゴッホらしい」作品が描かれたのはこのフランス時代です。

ゴッホ展・第2部では、モネなどゴッホの影響を与えた印象派の作品とゴッホの代表作『糸杉』『薔薇』などが合わせて展示されています。

ゴッホが手紙に綴った言葉が散りばめられた展示会場

画家ゴッホを金銭面・精神面から支えた弟テオの肖像写真

金銭面・精神面からゴッホを支えた弟テオ

ゴッホの生涯や作品の制作時期が詳細に解明されている理由のひとつに、ゴッホが弟テオや友人たちに宛てた大量の手紙の存在が挙げられます。仕事が続かず、画家になっても絵が売れない…そんな生活に困窮するゴッホを金銭面・精神面から支えていたのはゴッホの弟テオでした。

今回のゴッホ展は、会場のあちこちに当時ゴッホが綴った手紙のなかから抜粋された文章が散りばめられており、ゴッホの当時の心情を窺い知ることができます。

ゴッホ展・作品紹介

フィンセント・ファン・ゴッホ『麦畑』

フィンセント・ファン・ゴッホ『麦畑』1888年 P.&N.デ・ブール財団

フィンセント・ファン・ゴッホ『麦畑』1888年 P.&N.デ・ブール財団

フランス時代のゴッホは鮮やかな色彩を用いた風景画や人物画をたくさん描きました。麦畑はゴッホが繰り返し描いていたお気に入りの風景で、本作では画面の半分以上を黄金色の鮮やかな麦畑が占める構図。この頃のゴッホが短い棒線のタッチを多用していたことがよくわかります。

フィンセント・ファン・ゴッホ『糸杉』

フィンセント・ファン・ゴッホ『糸杉』1889年 メトロポリタン美術館

フィンセント・ファン・ゴッホ『糸杉』1889年 メトロポリタン美術館

耳切り事件の後、ゴッホは自らサン=レミの療養所への入院を選び、その頃から『糸杉』をモティーフにした絵画を描きはじめます。今回のゴッホ展に展示されているメトロポリタン美術館所蔵『糸杉』は、ゴッホが療養所に入院した直後に描かれた作品で、ゴッホの代名詞ともいえる渦巻き状の大きなうねりが特徴です。

フィンセント・ファン・ゴッホ『薔薇』

フィンセント・ファン・ゴッホ『薔薇』1890年 ワシントン・ナショナル・ギャラリー

フィンセント・ファン・ゴッホ『薔薇』1890年 ワシントン・ナショナル・ギャラリー

ゴッホが亡くなる3ヶ月前、サン=レミの療養所を退院する直前に描かれた作品。ゴッホの作品らしい大きなうねりの中に明るさや喜びが感じられる華やかで豪華な1枚です。

ゴッホが描いた花の静物画というと真っ先に思い浮かぶ作品に『ひまわり』がありますが、本作と同モティーフとなる薔薇やアイリスなど花瓶に入った花の静物画を多数残しました。

ゴッホ展 混雑予想・混雑状況

ゴッホ展混雑状況のイメージ画像

ゴッホ展(東京・上野)混雑状況

非常に人気の高いゴッホの展覧会ということで、ゴッホ展・東京会場である上野の森美術館の会場内は多くの時間帯で混雑がみられます。チケット窓口・会場入場口にも待ち時間・混雑が発生する週末の会場内は大変混雑しています。

今秋の上野は、ゴッホ展のほかにも
ハプスブルク展国立西洋美術館
コートールド美術館展東京都美術館
『正倉院の世界』東京国立博物館
『ミイラ 永遠の命を求めて』国立科学博物館
と話題の展覧会が目白押しのため、上野公園全体が大変賑わっており、特に週末の上野駅・上野公園は大変な人出です。

ゴッホ展(東京・上野)混雑対策・回避策

ゴッホ展(東京・上野)は、会期終了間際となる冬休みと重なるクリスマス~年末、1月2日~1月13日は、大変な混雑が予想されます。混雑を避けてスムーズにゴッホ展を鑑賞するためには、週末とゴッホ展の閉幕間近は避けたほうが良いでしょう。

ゴッホ展が最も空いているのは平日の夕方。特に閉館1時間~1時間半前あたりからはグッと空いてくるので、手早くサクッと鑑賞されるのであればこの時間帯がおすすめです。

上野の森美術館はチケット売り場が混雑していることが多いので、オンラインチケットや各プレイガイドなどで事前にチケットを用意しておくとよりスムーズに鑑賞できるでしょう。

シルバーデー・家族ふれあいの日に注意!

比較的空いている平日にも注意すべき日があります。それは、65歳以上の方がお得に美術館・博物館を楽しめる毎月第3水曜日のシルバーデー。上野公園内の美術館・博物館では、東京都美術館の展覧会が無料となるため、上野の美術館をハシゴする皆様が上野の森美術館にも流れてきます。

ゴッホ展会期中のシルバーデーは
2019年10月16日(水)
2019年11月20日(水)
2019年12月18日(水)
です。

また、同じく東京都美術館では18歳未満の子を連れている保護者のチケット代が半額になる毎月第3土曜日、翌日曜日の家族ふれあいの日にも注意が必要です。

ゴッホ展会期中の家族ふれあいの日は
2019年10月19日(土)~10月20日(日)
2019年11月16日(土)~11月17日(日)
2019年12月21日(土)~12月22日(日)
です。

これらの日はできるだけ避けてお出かけになることをおすすめします。

ゴッホ展(兵庫)混雑予想

2020年1月末~3月末まで開催されるゴッホ展(兵庫)は、毎週末と会期終了直前の2週間は混雑が予想されます。特に会期終了直前は春休みと重なっていますので、ゴッホ展が開幕してすぐか、平日の鑑賞がおすすめです。

会期近くになりましたら、詳細を更新します。

ゴッホ展の感想・口コミ・評判

ゴッホ展 Twitter上の感想・口コミ・評判のイメージ画像

ゴッホ展 Twitter上の感想・口コミ・評判


ゴッホ展(東京・上野) 開催概要・チケット情報

上野の森美術館

ゴッホ展(東京・上野)開催概要

  • 展覧会名:ゴッホ展
  • 開催会場:上野の森美術館
  • 開催期間:2019年10月11日(金)~2020年1月13日(月)
  • 開館時間:9:30~17:00
    ※金曜、土曜は20:00まで
    ※いずれも入場は閉館の30分前まで
    ※開館・閉館時間が異なる曜日あり
  • 休館日:12月31日(火)、1月1日(水)
    ※休館日が追加・変更になる場合あり
  • 公式サイトゴッホ展

ゴッホ展(東京・上野)チケット情報

チケット料金

前売券・早割券の取り扱いは終了しています

当日券
一般:1,800円
大学・高校生:1,600円
中学・小学生:1,000円
※小学生未満無料

一般以外のチケットを購入・入場の際は証明できるものが必要です

チケット購入方法

ゴッホ展(東京・上野)の当日券の購入には、購入から入場までスマホでOKの公式オンラインチケットスマチケが便利です。

上野の森美術館チケット窓口ほか、ローソンチケット(Lコード769-602)、チケットぴあ(Pコード769-602)など主要プレイガイドも利用できます。

詳しくはゴッホ展公式サイトのチケット情報からご確認ください。

ゴッホ展チケット情報
チケット情報:https://go-go-gogh.jp/ticket/

割引チケット・クーポン情報

ゴッホ展は、「コートールド美術館展東京都美術館)」「ハプスブルク展国立西洋美術館)」「オランジュリー美術館展(横浜美術館)」「ミイラ展(国立科学博物館)」「未来と芸術展(森美術館)」「吉野石膏コレクション(三菱一号館美術館)」と相互割引を行っています。各展覧会の入館チケット(半券・QRチケット可)提示で当日料金から100円割引です。

上記展覧会・企画展を鑑賞済・鑑賞予定の方は、チケットを忘れずお持ちください。

※1枚につき1名様1回限り有効
※各展覧会の会期中のみ適用
※ミイラ展は小・中・高校生50円引き
※他の割引サービスとの併用はできません

ゴッホ展(東京・上野)会場アクセス

上野の森美術館
〒110-0007
東京都台東区上野公園1−2

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ゴッホ展(兵庫)開催概要・チケット情報

兵庫県立美術館

ゴッホ展(兵庫)開催概要

  • 展覧会名:ゴッホ展
  • 開催会場:兵庫県立美術館
  • 開催期間:2020年1月25日(土)~2020年3月29日(日)
  • 開館時間:10:00~18:00
    ※金曜、土曜は20:00まで
    ※入場は閉館の30分前まで
    休館日:毎週月曜日
    ※月曜が祝祭日の場合は開館、翌火曜休館
    ※休館日が追加・変更になる場合あり
  • 公式サイトゴッホ展

ゴッホ展(兵庫)チケット情報

チケット料金

前売券
一般:1,500円
大学生:1,100円
70歳以上:750円
障がい者(一般):350円
障がい者(大学生):250円
※高校生以下無料

前売券の販売は2020年1月24日(金)まで

当日券
一般:1,700円
大学生:1,300円
70歳以上:850円
障がい者(一般):400円
障がい者(大学生):300円
※高校生以下無料

一般以外のチケットを購入・入場の際は証明できるものが必要です

チケット購入方法

ゴッホ展(兵庫)前売券の購入は、スマートフォンで利用できる公式電子チケットQuickTicketが便利です。

兵庫県立美術館チケット売場ほか、ローソンチケット(Lコード57538)、チケットぴあ(Pコード769-950)、セブンチケット(セブンコード080-483)、楽天チケットなど主要プレイガイドも利用できます。

詳しくはゴッホ展公式サイトのチケット情報からご確認ください。

ゴッホ展公式サイト
チケット情報:https://go-go-gogh.jp/ticket/

ゴッホ展(兵庫)会場アクセス

兵庫県立美術館
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1−1

ゴッホ展の近くで開催中の展覧会

現在開催中の展覧会一覧はこちら

コートールド美術館展東京都美術館
ハプスブルク展国立西洋美術館
ブダペスト展国立新美術館
リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展(Bunkamuraザ・ミュージアム)
オランジュリー美術館展(横浜美術館)