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フィリップス・コレクション展の見どころ・混雑・感想・割引チケット

  1. フィリップス・コレクション展・三菱一号館美術館
  2. フィリップス・コレクション展の見どころ
    1. 巨匠がずらり 確かな審美眼で選ばれた作品の数々
    2. フィリップス・コレクションを蒐集年順に展示
    3. 撮影OK!インスタ映えなフォトスポット
    4. フィリップス・コレクション展・作品紹介
      1. フランシスコ・デ・ゴヤ『聖ペテロの悔恨』
      2. ドミニク・アングル『水浴の女(小)』
      3. オノレ・ドーミエ『蜂起』
      4. エドゥアール・マネ『スペイン舞踊』
      5. エドガー・ドガ『踊りの稽古場にて』
      6. アルフレッド・シスレー『ルーヴシエンヌの雪』
      7. クロード・モネ『ヴェトゥイユへの道』
      8. フィンセント・ファン・ゴッホ『アルルの公園の入り口』
      9. ポール・ゴーギャン『ハム』
      10. ポール・セザンヌ『ザクロと洋梨のあるショウガ壷』
      11. アンリ・マティス『サン・ミシェル河岸のアトリエ』
      12. アメデオ・モディリアーニ『エレナ・パヴォロスキー』
      13. ピエール・ボナール『犬を抱く女』
      14. ワシリー・カンディンスキー『連続』
      15. パウル・クレー『画帖』
      16. ジョルジュ・ルオー『ヴェルレーヌ』
  3. フィリップス・コレクション展の行列・混雑状況
    1. フィリップス・コレクション展の混雑状況
    2. フィリップス・コレクション展・混雑レポート
    3. 今後の混雑予想
    4. フィリップス・コレクション展SNSの混雑状況報告
  4. フィリップス・コレクション展の感想・評判
    1. フィリップス・コレクション展の感想
    2. フィリップス・コレクション展SNSの感想・評判
  5. フィリップス・コレクション展 開催概要・チケット
    1. 開催概要
    2. チケット料金・購入方法
      1. チケット料金
      2. チケットの購入方法
    3. お得!三菱一号館美術館チケット割引サービス
      1. 会員証提示で割引になるサービス
      2. 三菱一号館美術館リピート割引
      3. 三菱一号館美術館アフター5女子割
      4. 三菱一号館美術館MSS(年間パスポート)
    4. フィリップス・コレクション展・会場アクセス

フィリップス・コレクション展・三菱一号館美術館

シャルダン『プラムを盛った鉢と桃、水差し』1728年頃

2018年10月から東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催中のフィリップス・コレクション展

実業家であり美術コレクターでもあったダンカン・フィリップスが収集した美術コレクションを展示するワシントンのフィリップス・コレクションは、2018年に創立100周年(開館からは97年)を迎えるアメリカ初の近代美術館です。

今回のフィリップス・コレクション展(三菱一号館美術館)には、フィリップス・コレクションの優れた美術コレクションのなかから、絵画や彫刻75点が来日しています。

フィリップス・コレクション展の見どころ

巨匠がずらり 確かな審美眼で選ばれた作品の数々

ジョルジュ・ブラック『円いテーブル』1929年

三菱一号館美術館で開催中のフィリップス・コレクション展には、ピカソ、ブラック、カンディンスキー、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ボナール、スーラ、ドガ、ドーミエ、アングルらの絵画、ヘンリー・ムーア、ジャコメッティらの彫刻など、「誰もが知る西洋美術の巨匠」作品がずらり。「滅多に美術館に行かない」「アートに詳しくない」という方にも楽しんでいただける豪華なラインナップとなっています。

ダンカン・フィリップスと妻マージョリー・アッカーによる審美眼によって選ばれた美術品の数々は、「一流画家の作品だから」「高い値段が付けられているから」だけでは括れない大変質の高いものです。日本に居ながら、これだけのコレクションを一度に見られるのは貴重な機会と言えるでしょう。

フィリップス・コレクションを蒐集年順に展示

今回のフィリップス・コレクション展は、作品の展示順がフィリップス氏の蒐集年順になっており、会場内順路の随所には「ダンカン・フィリップスの言葉」も掲示されています。

ダンカン・フィリップスの言葉の端々から氏の芸術に対する見識の高さを伺い知ることができる面白い試みですので、こちらもぜひフィリップス・コレクションの作品たちと併せてご覧ください。

撮影OK!インスタ映えなフォトスポット

レプリカ作品が並ぶフォトスポット(撮影:美術ファン)

フィリップス・コレクション展の会場内は撮影禁止となっていますが、順路の途中に作品のレプリカが掛けられたフォトスポット(撮影OKエリア)が用意されています。

フォトスポットに展示されているレプリカ作品は、ウジェーヌ・ドラクロワ『海からあがる馬』1860年、カミーユ・コロー『ジェンツァーノの眺め』1843年、ピエール・ボナール『開かれた窓』1921年、ピエール・ボナール『犬を抱く女』1922年、フランツ・マルク『森の中の鹿Ⅰ』1913年、ハインリヒ・カンペンドンク『村の大通り』1919年頃、ジョルジュ・ブラック『鳥』1956年の計7点です。

三菱一号館美術館は建物自体がクラシカルで素敵な美術館。フォトスポットもレンガの壁や窓から差し込む光が雰囲気の良い空間でしたので、所謂「インスタ映え」な写真を撮ることもできると思います。

フィリップス・コレクション展に入場される際に荷物を預けられる方は、スマホ・カメラはお手元に残して入場なさってくださいね。

フィリップス・コレクション展・作品紹介

フィリップス・コレクション展から展示作品の一部をご紹介します。フィリップス氏がどういう順序で蒐集したかは、ぜひ三菱一号館美術館でご覧ください。

フランシスコ・デ・ゴヤ『聖ペテロの悔恨』


作品名:聖ペテロの悔恨
制作者:フランシスコ・デ・ゴヤ
制作年:1820-1824年頃
所有者:フィリップス・コレクション

ドミニク・アングル『水浴の女(小)』

新古典主義の代表的な画家ドミニク・アングル。本作もアングルの代表作『グランド・オダリスク』と同様に女性の身体が引き伸ばされた表現です。

作品名:水浴の女(小)
制作者:ドミニク・アングル
制作年:1826年
所有者:フィリップス・コレクション

オノレ・ドーミエ『蜂起』

政治家など権力者に対する風刺画で人気を博したオノレ・ドーミエ。フィリップス・コレクション展にも市民や労働者の目線に立った作品が展示されています。

作品名:オノレ・ドーミエ
制作者:蜂起
制作年:1848年以降
所有者:フィリップス・コレクション

エドゥアール・マネ『スペイン舞踊』

『草上の昼食』『オランピア』など物議を醸した作品でも知られるエドゥアール・マネ。本作『スペイン舞踊』はマドリード王立劇場のダンサーたちがモデルとなっています。

作品名:スペイン舞踊
制作者:エドゥアール・マネ
制作年:1862年
所有者:フィリップス・コレクション

エドガー・ドガ『踊りの稽古場にて』

踊り子や浴女をモデルにした絵画が人気の印象派の画家エドガー・ドガ。フィリップス・コレクション展に展示されている『踊りの稽古場にて』には、ドガが作品で度々取り上げているル・ペルティエ通りのレッスン場の風景が描かれています。

作品名:踊りの稽古場にて
制作者:エドガー・ドガ
制作年:1870-1872年
所有者:フィリップス・コレクション

アルフレッド・シスレー『ルーヴシエンヌの雪』

優しく穏やかなパリの風景を多く描いた印象派の画家アルフレッド・シスレー。本作には、シスレーの移住先となったルーヴシエンヌの雪景色が描かれています。

作品名:ルーヴシエンヌの雪
制作者:アルフレッド・シスレー
制作年:1874年
所有者:フィリップス・コレクション

クロード・モネ『ヴェトゥイユへの道』

印象派の巨匠クロード・モネ。フィリップス・コレクション展に展示されている『ヴェトゥイユの道』にはモネの旧居へと通じる道が描かれています。

作品名:ヴェトゥイユへの道
制作者:クロード・モネ
制作年:1879年
所有者:フィリップス・コレクション

フィンセント・ファン・ゴッホ『アルルの公園の入り口』

ポスト印象派の巨匠ゴッホ。本作に描かれている公園はゴッホが暮らしていたアルルの家の向かいにあったそうです。

作品名:アルルの公園の入り口
制作者:フィンセント・ファン・ゴッホ
制作年:1888年
所有者:フィリップス・コレクション

ポール・ゴーギャン『ハム』

ゴッホと同じくポスト印象派の巨匠ゴーギャン。フィリップス・コレクション所蔵の本作『ハム』は、タヒチに移住したことで知られるゴーギャンの数少ない静物画のうちの1点。

作品名:ハム
制作者:ポール・ゴーギャン
制作年:1889年
所有者:フィリップス・コレクション

ポール・セザンヌ『ザクロと洋梨のあるショウガ壷』

こちらもポスト印象派の巨匠セザンヌ。フィリップス・コレクション展にはセザンヌの肖像画も展示されています。

作品名:ザクロと洋梨のあるショウガ壷
制作者:ポール・セザンヌ
制作年:1893年
所有者:フィリップス・コレクション

アンリ・マティス『サン・ミシェル河岸のアトリエ』

フォーヴィスムを牽引し、油彩だけでなく切り絵でも才能を発揮したアンリ・マティス。本作は自身のアトリエに横たわるお気に入りのモデルを描いた作品です。

作品名:サン・ミシェル河岸のアトリエ
制作者:アンリ・マティス
制作年:1916年
所有者:フィリップス・コレクション

アメデオ・モディリアーニ『エレナ・パヴォロスキー』

引き伸ばされた輪郭や目元が唯一無二の世界観を生み出したアメデオ・モディリアーニ。本作のモデルは画廊主の妻エレナです。

作品名:エレナ・パヴォロスキー
制作者:アメデオ・モディリアーニ
制作年:1917年
所有者:フィリップス・コレクション

ピエール・ボナール『犬を抱く女』


作品名:犬を抱く女
制作者:ピエール・ボナール
制作年:1922年
所有者:フィリップス・コレクション

国立新美術館にて開催中のピエール・ボナール展もおすすめです。

ピエール・ボナール展の混雑状況・口コミ・評判・見どころは?
六本木・国立新美術館で開催中のピエール・ボナール展。日本初公開となるナビ派のボナール作品がオルセー美術館から30点も来日しているボナール大回顧展の見どころ、展示作品、混雑予想・状況、口コミ・感想・評判、チケット情報などをご紹介します。

ワシリー・カンディンスキー『連続』

コンポジションシリーズで知られる抽象絵画の父ワシリー・カンディンスキー。フィリップス・コレクション展に展示されている本作は楽譜に並ぶ音符のような楽しさがあります。

作品名:連続
制作者:ワシリー・カンディンスキー
制作年:1935年

パウル・クレー『画帖』

バウハウスで教鞭もとっていたパウル・クレー。フィリップス・コレクションに所蔵されている本作は、クレーがナチスに退廃芸術家として弾圧を受け、スイスに亡命した後に制作されたものです。

作品名:画帖
制作者:パウル・クレー
制作年:1937年

ジョルジュ・ルオー『ヴェルレーヌ』

フォーヴィスムを代表する画家ジョルジュ・ルオー。敬虔なキリスト教徒だったルオーは宗教をモティーフにした作品を多く残しています。

作品名:ヴェルレーヌ
制作者:ジョルジュ・ルオー
制作年:1939年

フィリップス・コレクション展の行列・混雑状況

フィリップス・コレクション展の混雑状況

三菱一号館美術館のフィリップスコレクション展は、現在のところ、平日に関しては混雑や行列はほぼ見られません。また休日に関しても大きな混雑や行列は見られず、待ち時間や入場制限は見られません。

TwitterやInstagramなどのSNSにもフィリップス・コレクション展の混雑を憂う投稿は見当たらず、混雑具合に関する投稿のほとんどが「ゆったり鑑賞できた」という旨のものでした。

「行列が苦手」「話題の展覧会は混雑が…」という方、今の時期のフィリップス・コレクション展、おすすめです。

三菱一号館美術館のTwitterアカウントでも混雑情報を発信していますので、そちらも参考になさってください。

以下、実際に美術ファン管理人(私)がフィリップス・コレクション展に出かけたときの様子をレポートしておきます。

フィリップス・コレクション展・混雑レポート

結論から言うと、平日のフィリップス・コレクション展は、混雑も行列も全くありませんでした。東京・上野のフェルメール展、ムンク展、ルーベンス展と混雑必至の展覧会に出かけた後だったこともあり「拍子抜けするほど空いていた」と言っても良いくらいです。

美術ファン管理人(私)がフィリップス・コレクション展に出かけてきたのは平日のお昼頃、三菱一号館美術館前の広場で多くの方がお弁当を広げられている時間。

この日の三菱一号館美術館館内は、1つの作品に数人の鑑賞者といった感じの入場者数で、作品の前に私ひとりということも多々ありました。フォトスポットも人目を気にせず撮り放題(その割に写真のクオリティがアレでしたが…汗)、図録などが販売されているミュージアムショップにも混雑・行列はありませんでした。

三菱一号館美術館の館内は外の広場の賑わいが嘘のように静かで、全ての作品をゆったりと鑑賞することができ、大変満足度が高かったです。

今後の混雑予想

これからのクリスマスシーズン、三菱一号館美術館がある丸の内、東京駅・銀座周辺は、街全体がイルミネーションやクリスマスツリーで華やかに飾り付けられ、通りは大勢の人で溢れます。三菱一号館美術館やブリック・スクエアにも相当数の人が流れるでしょう。

ちなみに私は昨年のこの時期、ロートレック展で三菱一号館美術館を訪れていますが、やはり周辺施設を含め人出は多かったです。週末や冬休み期間は丸の内および三菱一号館美術館フィリップス・コレクション展の混雑状況を確認されてからのお出かけをおすすめします。

また、どの展覧会にも言えることなのですが、展覧会の会期後半、特に会期終了間際の2~3週間ほどは平日・休日問わず展覧会が混雑する時期となります。フィリップス・コレクション展の会期に当てはめると混雑するのは1月下旬あたりからでしょうか。

フィリップス・コレクション展の混雑や行列を回避するなら会期前半のうちの鑑賞がおすすめです。

混雑状況についてはこちらに随時追記していきます。

フィリップス・コレクション展SNSの混雑状況報告

フィリップス・コレクション展を鑑賞された皆様の混雑状況報告です

フィリップス・コレクション展の感想・評判

フィリップス・コレクション展の感想

ピカソ、ブラック、カンディンスキー、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ドガ、アングルなど西洋美術の巨匠作品を一度に鑑賞できる芸術の秋にぴったりの展覧会・フィリップス・コレクション展。「全員巨匠」のキャッチコピーに偽りなく、見ごたえのある作品ばかりです。

新たな作品をコレクションに加えるためなら(売ったお金で新たな作品を購入するために)手元にある作品を手放すという取捨選択も厭わなかったダンカン・フィリップス。「お金にモノを言わせて高価な芸術品を片っ端から買い集める」タイプのお金持ちではなかったことやダンカン・フィリップスの芸術にかける情熱にもグッときました。

三菱一号館美術館フィリップス・コレクション展は、東京・銀座・丸の内の街が美しく飾りつけられるクリスマスからバレンタインの季節にかけて開催される展覧会です。女子会やデートを兼ねての美術鑑賞もおしゃれで楽しいのではないでしょうか。

特にデートで美術鑑賞を予定されている方には、三菱一号館美術館フィリップスコレクション展、おすすめです。混雑でイライラハラハラする心配もありませんし、誰もが知っている西洋美術の巨匠の作品が多いので会話も弾むと思います。三菱一号館美術館併設のレストラン・カフェへもぜひお出かけください。

フィリップス・コレクション展SNSの感想・評判

フィリップス・コレクション展を鑑賞された皆様の感想・評判です

フィリップス・コレクション展 開催概要・チケット

開催概要

  • 展覧会名:フィリップス・コレクション展
  • 開催会場:三菱一号館美術館
  • 開催期間:2018年10月17日(水)~2019年2月11日(祝)
  • 開館時間:10:00~18:00
    ※入場は閉館の30分前まで
    ※祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は21:00まで
  • 休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日除く)、12/31、1/1
    ※会期最終週、トークフリーデー、10/29、11/26、1/28は開館
  • 公式サイトhttps://mimt.jp/pc/

チケット料金・購入方法

チケット料金

前売り券は終了しました。

当日券
一般:1,700円
大学・高校生:1,000円
中学・小学生:500円

チケットの購入方法

前売り券の販売は終了しました。

フィリップス・コレクション展当日券の購入は、三菱一号館美術館チケット窓口、オンラインチケットほか、ローソンチケット(Lコード:31687)、セブンチケット(セブンコード:066-728)、チケットぴあ、イープラスが利用できます。

詳しくはフィリップス・コレクション展公式サイトのチケット情報からご確認ください。

フィリップス・コレクション展チケット
https://mimt.jp/pc/ticket.html

お得!三菱一号館美術館チケット割引サービス

三菱一号館美術館には、お得な割引サービスがいくつか用意されています。アートがお好きな方、フラッと気軽に美術館に立ち寄りたい方におすすめです。

会員証提示で割引になるサービス

三菱一号館美術館のチケット窓口で、小田急ポイントカード(OP)、デイリーPlus、駅探バリューDays、CHIKA TOKUサービス対象乗車券の提示でチケットの割引サービスが受けられます。サービス内容が変更になる場合がありますので、お出かけ前にご加入サービスの最新情報をご確認ください。

三菱一号館美術館リピート割引

三菱一号館美術館に入館した際のチケットを保存しておき、次回来館の際に窓口でチケット半券を提示すると入館料が200円割引になります。割引が適用されるのは、チケット半券に記載された展覧会の会期終了日から1年以内のものです。

三菱一号館美術館アフター5女子割

毎月第2水曜日の17時以降、女性の方は入館料が一律1,000円になります。

フィリップス・コレクション展会期中の女子割実施日は、11月14日(水)、12月12日(水)、2019年1月9日(水)です。

三菱一号館美術館MSS(年間パスポート)

三菱一号館美術館の年間パスポートは「三菱一号館美術館サポーター制度(MSS)」と呼ばれるもので、年会費・内容が異なる2種類のMSSが用意されています。

MSSに入会すると、入会当日より1年間は何度でも三菱一号館美術館に入館できるほか、1展覧会につき1回行われるサポーター貸切鑑賞会への参加、提携施設の割引などにも利用できます。三菱一号館美術館に年に何度かお出かけされる予定があるのでしたら、MSSへの入会がおすすめです。

MSS:年会費7,500円(税込)
本人と同伴者1名(1日1名限定)が1年間何度でも入館可能(更に同伴者プラス2名まで入館料500円引)
MSS-mini:年会費4,000円(税込)
本人のみ1年間何度でも入館可能(同伴者1名まで入館料500円引)

詳しくは公式サイトをご確認ください。

フィリップス・コレクション展・会場アクセス

三菱一号館美術館
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6−2
駐車場情報はこちら

フィリップス・コレクション展にも何点か展示されているピエール・ボナールの作品は、現在開催中の六本木・国立新美術館「ピエール・ボナール」展でも見ることができます。こちらもおすすめです。

ピエール・ボナール展の混雑状況・口コミ・評判・見どころは?
六本木・国立新美術館で開催中のピエール・ボナール展。日本初公開となるナビ派のボナール作品がオルセー美術館から30点も来日しているボナール大回顧展の見どころ、展示作品、混雑予想・状況、口コミ・感想・評判、チケット情報などをご紹介します。
2023年 展覧会スケジュールカレンダー
2023年、話題の展覧会や美術ファンおすすめの展覧会を月別スケジュールカレンダーに。各展覧会の見どころ、混雑予想、口コミ・評判、チケットなど最新情報にリンクしています。